スペーシアは、暖かい太陽の日射しを室内に十分取り入れるとともに、室内の熱を外に逃がさないので冬の暖房負荷を軽減する断熱性能を追求した真空ガラスです。 耐風圧性能は、同じ厚さの単板ガラスに近い剛性を持っており、従来の一般複層ガラスと比べて約1.5倍の耐風圧強度があります。また、単板ガラス用サッシに装着できるという特長も備えていますので、既存住宅の窓の断熱化も実現し、地球環境保護(CO2削減)という視点からも大きな貢献が期待されています。
今、お住みになっているお家で夏には、家の窓から71%の熱が入って来て西日が照りつけるジリジリとした暑さ、冬には大量の結露でのベトベト感、窓際での体に伝わるヒエヒエ感・・・このいやな不快感を抑えられます。 また環境にも貢献していますのでガラスを替えるだけで一戸当たり25本の「ぶなの木」を植樹したのに相当するCO2削減効果があります。